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企業マスタ不在が引き起こす問題、「法人番号」でどこまで解決できるのか
重複する取引先があって調査や整理に時間がかかる、どれが正しい取引先情報なのかわからなくて取引先リストを更新できない、同じ顧客なのに登録情報がバラバラで正しい売上高を把握できない、インボイス制度に欠かせない統一した取引先管理ができない——... -
楽しくなければ「データ活用文化」は根付かない——フェリシモ、JFR、データ総研に聞く、データイノベーションの起こし方
2022年9月29日、AnityA・Darsana主催のイベント「生きたデータ活用に欠かせない『組織文化とマインド』を醸成する方法とは フェリシモの山下氏に聞く」が開催された。 本イベントの前半では、フェリシモの山下氏から同社のデータ活用とそのための組織... -
データ組織立ち上げに欠かせない「活用のための文化醸成」、どうすればうまくいくのか——フェリシモ、JFR、データ総研に聞く
データ活用を成功させるためには、部門横断のデータ組織を作ること——。部門間の分断とそれに伴うデータの分散が「本質的なデータ活用を阻む」という反省から、こうした方針のもとでデータ組織を立ち上げる企業が増えている。 しかし昨今、「データ組織を... -
グリーはなぜ、変化に柔軟な情シス部門になれたのか——企業の身の丈にあった組織の作り方
企業にはさまざまなフェーズがあり、立ち上げから成長していく過程ではM&A、上場、ビジネスモデルの転換、事業再編など、さまざまなことが起こります。企業規模が変化していく中、情報システム部門が企業の動きに柔軟に対応していくためには、どのよ... -
現場の社員をIT人材に育てるリスキリングの「ここ」が知りたい——星野リゾートと情報システム総研に聞く
業務を熟知した現場の人材をIT人材に育成する——。星野リゾートは今、IT内製化のための人材を社内から発掘し、育てる取り組みを行っています。 Darsanaでは、星野リゾートが内製化のための人材をどのように発掘したのか、また、伴走型コンサルと共に、... -
業務現場からIT領域へのリスキリング、どこでつまずき、どうやって乗り越えたのか——当事者、伴走者、上司に聞くIT人材育成のリアル
社内で人材を発掘し、IT知識ゼロのところからIT内製化のためのスタッフを育成している星野リゾート。同社のIT部門では、伴走型コンサルタントの協力を得て、現場のプロとして働いてきた社員をITのプロへと教育し、内製化要員として活躍してもらおうとい... -
IT知識ゼロの現場人材が、どんな教育で内製化に欠かせないIT人材に育ったのか——当事者に聞く、星野リゾートのリスキリング戦略
内製化に舵を切ろうと思ったものの、IT人材の雇用は難しく、社内人材の発掘やリスキリングには時間がかかる——。IT部門の内製化が注目される中、このような悩みを抱える企業が少なくありません。 そんな中、社内で人材を発掘し、IT知識ゼロのところか... -
【動画】変わることができない組織に「見切りをつける」際の撤退基準は? 「デジタルトランスフォーメーション・ジャーニー」の市谷氏に聞いてみた
成果に乏しい「裸の王様DX」、現場が疲弊している「大本営発表DX」、終わりない疲弊が続く「眉間に皺寄せてやるDX」、実行体制や方法がない「屏風のトラDX」──。難しいDX現場で全力を尽くそうとは思うものの、討ち死にもしたくない。そんなDX現場のリーダ... -
【動画】DXであぶり出された「組織負債」にどう対応すればいいのか 「カイゼン・ジャーニー」の著者、市谷聡啓氏に聞く
掛け声ばかりが勇ましいDXブームの中、現場の現実が見えてきた。成果に乏しい「裸の王様DX」、現場が疲弊している「大本営発表DX」、終わりない疲弊が続く「眉間に皺寄せてやるDX」、実行体制や方法がない「屏風のトラDX」……。このような“難しいDX現場”... -
【動画】荒ぶる「勘違いDX四天王」を前にITリーダーはどう動くべきか 「カイゼン・ジャーニー」の著者、市谷聡啓氏に聞く
コロナ禍を契機に、企業の間で「DXを推進しよう」という機運が高まっています。 諸外国に比べてDXの推進で遅れをとっている日本が変わるための大きなチャンスですが、経営陣やプロジェクトに関わるメンバーやが「DXの本質」を理解していなかったり、変...