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「足りない戦力」「採りたい人材」の解像度を上げるために欠かせないのは マスタデータ活用に困らないIT組織の作り方
2024年6月13日、AnityA主催のイベント「『人事マスタ不在問題』に困らないIT組織のつくり方 Chatworkに聞く情シスの組織設計と人材採用」が開催された。 本イベントの前半では、ビジネスチャットサービス「Chatwork」の開発・提供元であるkubell(チ... -
なぜ、情シス部門と業務部門は分かり合えないのか? 「現場理解のズレ」が起こる原因を分析してみると
業務部門と情シス部門との間で生まれる「分かり合えなさ」がコンフリクトを引き起こし、業務に支障をきたすという話は枚挙にいとまがありません。 こうした「分かり合えなさ」は、なぜ発生するのか、役割や立場が違う人の「現場」に対する相互理解をう... -
「現場理解」のズレを正すために情シスが把握すべきこととは?
2024年3月13日、AnityA・Darsana主催のイベント「なぜ、情シス部門と業務部門は分かり合えないのか 現場理解のズレを『組織とシステムの構成』から読み解く」が開催された。 イベントの前半ではエン・ジャパン株式会社 事業推進統括部 DX推進グループ... -
「市民開発」で2000万円のコスト削減も——ノーコード開発成功のために情シス部門がすべきこと
プログラミングの高度なスキルがなくとも容易にアプリケーションを開発できる「ローコードツール」「ノーコードツール」が急速に普及している。 こうしたツールを活用して企業の情報システム部門がソフトウェア開発業務の生産性を向上させるだけでなく... -
MIXI「はたらく環境課」のここが知りたい ——イベント参加者の質問に対する回答は
次々と企業を買収してビジネスを拡大しているMIXIは、どんな思想や方針のもとでITシステムを設計しているのか。どんなリーダーがどのような運用体制のもとマネジメントをしているのか——。 コーポレートIT部門の取り組みの歴史から文化、ITアーキテクチ... -
なぜ、MIXIの「はたらく環境課」は離職率が低いのか
あの企業のITシステムはどんな思想や方針のもとで設計されているのだろう? どんなリーダーがどのような運用体制のもとマネジメントをしているのだろう? 次々と企業を買収してビジネスを拡大しているMIXIに、コーポレートIT部門の取り組みの歴史か... -
MIXI「はたらく環境課」の文化からIT施策、アーキテクチャ設計、システム構成まで「全部見せます」
あの企業のITシステムはどんな思想や方針のもとで設計されているのだろう? どんなリーダーがどのような運用体制のもとマネジメントをしているのだろう? AnityAが運営するメディア、Darsanaでは、そんなIT部門の人ならだれもが気になるIT施策の具体... -
なぜ、「システムを作る側」と「作ってもらう側」は「いつまでたっても」分かりあえないのか
※本記事は、白川克氏と濵本佳史氏の著書「システムを作らせる技術 エンジニアではないあなたへ」(日本経済新聞出版刊)の一部を編集し、転載しています。 不思議なことがある。 世の中にはシステム開発についての本が何百冊もあるが、その全てが「シ... -
「戦略人事」を実現するためのシステムに欠かせない要素とは──HRIS実装経験者に聞く
「優秀な人材の確保と育成」が難しくなる一方の少子高齢化時代。企業が競合他社に先駆けて、戦略的な人材開発や人事配置を実現するためには「自社の人材の価値を正確に可視化し、いつでも最新の人事情報にアクセスできる情報基盤」が欠かせない。 しか... -
無計画な「システム増築」が引き起こす「ITスラム」は解消できるのか──伝説のITアーキテクト、中山嘉之氏が示す解決策
2020年9月9日、一般社団法人日本データマネジメント・コンソーシアムが主催する「第52回 定例セミナー」がオンライン開催された。同セミナーではアイ・ティ・イノベーションのシニアコンサルタント、中山嘉之氏が登壇し、「ITアーキテクチャのセオリー」...